■600人に温かいお持てなし/第6回細野相沢冬物語
青森市浪岡、細野相沢冬物語実行委員会主催の地域イベント「第6回細野相沢冬物語」が7日夜、細野山の家で開かれ、これまでの最高の600人以上が参加。地元の手づくり田舎料理、郷土芸能、冬の花火などを楽しんだ。
雪田秀樹実行委員長、佐々木誠造市長、世田谷区桜新町商店街振興組合の小林浩理事ら来賓がキャンドルに点火。参加者は北中野登山囃子保存会の威勢のよいネブタ囃子、登山囃子などの演奏の中、郷土料理、魚の串焼きなどに舌鼓を打った。
広報紙で知り青森市から初めて参加したという女性グループは「こういう地区があるのも知らなかった。とても雰囲気がよい」と喜んでいた。
■主な掲載記事
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□リレー随想「おとこの放課後」
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□ときわ温泉利用者10万人目に記念品
□写真特集/津軽みらい農協食べるべフェスタ
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